top of page
検索
  • 執筆者の写真マイク玉城

死後に行うべきこと誰に頼みますか?

死後に行うべきこと意外と多いものです。

身内や相続人がいる家庭は、家族が故人の事を考えて葬儀の在り方を

故人の遺品については配偶者が整理をする事が一般的ですね

財産に関する相続などは、配偶者を中心に子供達と一緒に行っているのも一般的ですね

しかし、身内がいない方や、遠方にいる方、又は何らかの事情でお願いできない、お願いしたくない方もいます。

葬儀の手配、住んでいた住宅の整理、遺品整理、行政や民間企業等の解約すべきこと等

意外と多いものです。


元気・健康な時は意外と考えないのが死後行うべきことですね。

シニアになり自分の将来を考えるタイミング、病気になって考える人もいます


多くの方々と相談会を通して感じることは、元気な時に(心身)考えることができると

自分らしく、自分の気持ちや考えを実施できるものです。

経済的にも、又周りの方々に迷惑を掛けずに行えます


病気になってくると心身が弱り、本来の希望通りに行かないのが実情です

遠慮をしたり、判断できなくなったりして、お任せする事が多くなります。

お任せが実は、経済的にも、時間的にも、周りの方の戸惑いや大変さが(苦労)が

ともなってきます。周りの方々の想いや考えがぶつかり合う事も発生します


元気な時に自分の人生の締めくくり方ができるといいですね

そして周りの方々に感謝して締めくくる事ができる穏やかな人生であって欲しいなと

切に感じております。




閲覧数:12回0件のコメント
bottom of page