終活・相続の相談がふえておりますが、見逃しがちな事が、配偶者の年金額であります。
これまで夫婦の年金で生活していたのに、ご主人が亡くなる事により、配偶者のみの年金だけの生活を余儀なくされます。
遺族年金収入で生活すべきなのか?又は配偶者本人の年金制度受給で生活すべきなのか? 収入額の高い年金を選択する必要があります。
又、最近特に感じる事は、障害年金制度の事です。
病気によって生活に不便をきたしていて(糖尿病による人工透析・網膜剥離・切断等他多数)も、障害年金制度による生活支援策が知られてない事です。
医療費の控除は病院からの案内で割と知られているようですが、障害年金含めて年金制度は
中々知る機会がないように感じます
国民を守る豊かな制度でも、周知した告知不足によって利用されてないのが実態と感じずにはおれません。
生活基盤を整え、各々環境が違えども、その範囲の中で皆が充実した人生を歩んで欲しいと切にねっがております。
少しでも皆様のお役に立てればと、年金相談についても更なる支援強化に取り組むんで参ります。
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