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  • 執筆者の写真マイク玉城

ご主人の死去後は財産相続手続きでだけでいいのか?

終活や、相続について多くの業界で取りざたされ、各専門家(税理士・司法書士・弁護士他)が提携して事前相談会が最近多くなっています。

金融業界・不動産業界も同様になっています。

ご主人の死去に伴い、不動産などの名義変更や、各種名義変更又は辞める手続きホントに

色々な手続きが必要とっています。

財産内容や相続の分配によって、司法書士・税理士・弁護士・不動産取引主任・家屋調査士等関わる専門家も変わってきます。

承継内容によっては、お墓関連の検討、住まいの環境によっては遺品整理等、ホントに各家庭によって行うべき事は変わってきます。


私達が切に感じていることは、相続の手続きも当然ながら、配偶者含め残された相続人が

故人の遺志を尊重して将来に向けて充実した人生を過ごして欲しい事です

なので、配偶者の今後の生活収支も相続の一環と考えております


亡き後の年金収入はどうなるのか? これまで夫婦2人の年金で生活を維持していたことが

1人の年金になる事により確実に収入減となります。

いくらなのか? 何を選択、どの様に手続きすべきなのか?  

今後のライフプランによる収支試算・又は二次相続迄一緒に取り組んでおります


シニアだからこそ、先ずは自分の生き甲斐、楽しみを見つけ、その後に子孫の面倒を

行う事が長生きに繋がるものと切におもっております。


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